top of page

Maki式薪ストーブ

produced by 岡崎建設

鋼板製 手作り薪ストーブ フルオーダーメイド 国産

Handmade Wood Stove Wood Oven

​薪ストーブそしてオーブンへ

特別なものではなく、生活の一部として使って頂くために納品前にはハードなテストを繰り返し行い​調整、修正を行いお届けしています。

​設置紹介

IMG_6055.JPG
Next Meetup
" 新しいつながりを発見 日本製"

概要

元々 野鍛冶であった我が家ですが、時代の流れとともにその時代に見合う仕事をしてきました。
と、言っても、畑違いの職種ではなく”鋼”を扱う仕事。これまでも、これからもずっと。
昭和初期、先々代のじいさんが始めた野鍛冶、焼けた鋼鉄をうち、カマや鍬を製作、とくに人気のあった大八車
遠方の方からも注文が来る事もしばしば、その時代の車輪は木を使った物が殆どで、今で言うとホイルが木

タイヤ部分を鉄輪にすることにより、寿命も格段に延びたと言う事である。

時代は、流れ大八車から一輪車や運搬車が出てきた事もあり、大八の時代は終息を閉じました。
そして、型鋼が出始め、C型鋼、H鋼などで建物を製作と言う未知の世界へ。
しかし、鉄を使う事は同じ、抵抗器溶接(今ではもちろんCO2半自動ですが)を使い、倉庫など、主に農業用倉庫
畜舎の建設へと会社は変わって行きました。
その中でも、牧場との出会いは今でも我が社にとって切っても切れない仕事となりました。
当時木造畜舎が主流でしたが、鉄骨を使う事でスパンを飛ばせる、無駄な柱を省くなど構造上有利な施工となりました。
しかし、鉄=錆びるが浸透してきた事もあり、鉄骨木造併用牛舎、堆肥舎を製作するようになり、今現在のスタイルとなりました。
型にはまらない”そうでなければいけない”ではなく、こんな風にも出来るんだと言うスタイルを作りあげました。


さて、前書きはそのくらいにしまして、私がストーブと出会った事を少々書きます。
 そんなに前ではありません。数年前、まだ今のようにホームセンターなどでストーブが売られて無い頃です。
ある雑誌に薪ストーブライフなどと言う特集があり、それを見たのがきっかけでした。ログハウスに薪ストーブ・・
最高の組み合わせ。しかし、我が家はキッチン兼居間を除けば寝室しか無い小さな家、しかし隣は田んぼと言う
ストーブ設置には申し分ないロケーション。近所に煙で迷惑かける事もなく、おまけに建設業なので、現場で出た廃材などを

燃料と出来暖まれるという一石二鳥。これに飛びつきました。
色々薪ストーブの本を読みあさり、ネットで調べ、研究し鋳物製薪ストーブを購入しました。
予算が無かった為中国製の鋳物ストーブ。
はっきり言って最悪でした。創造してたよりはるかに燃焼が悪く、扉開けると煙がもくもく。
それでも我慢して燃やし続けました。自作で煙突を2重にしたりと。
そんなことしている内に、自分で実験しながら薪ストーブを作ってみようと思いはじめました。
まわりに薪ストーブがある家など無く、構造もわからず、ただ今のストーブの欠点を探し、それをどのようにすれば良いか、
当たり前の事ですが、当たり前の事からスタートしました。
そして、一般のユーザーに使用できるサイズ。燃やしすきても壊れるほど燃やせない容量のサイズ。
一般的な一部屋暖められるサイズ・・・・などをテーマに考えてきました。
そしてなにより安くて良い品。実用重視をモットーにして製作。(デザイン力が乏しいもんで)
シンプルで暖かく安全なストーブを製作しました。
 本業は建設なもので工場で鋼材加工している時は暇をみて燃焼実験などをしながら、簡単なデータをとりはじめました。
夏は、本当に暑かったです。まぁ、他人が見れば”何バカな事してるの?”と思われるくらい燃やしました。
そんな中、私の背中を推してくれた長野県在住の一人の男性が ”マキさん、ストーブ本格的に作って見ればいいよ。

まきさんだから マキ式にすれば ” そんなとこからMaki式薪ストーブとし、私のストーブ人生が始まりました。

新たな挑戦
同じ顔をした物なんてつまらない。せっかくだから世界に1つだけの私だけのストーブを作りたいのお声をいただき

側面遮熱板などのデザイン変更が可能となりました。ご家族の名前や、思い出の言葉、絵なども切り抜くことが可能です。

​お手伝いいたします。
 

About
Organizers

What`New!! (​ブログ)

Past Events

For Sale Now!!

Sponsors
Subcribes

​お問い合わせ

​在庫確認、お問い合わせ内容を記載のうえ送信ボタンを押してください。折り返しご連絡いたします。

万一メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、ご確認ください。

メッセージを送信しました

bottom of page